2017年6月17日土曜日


オーヘルのご紹介です。

どんなゲーム?

トリックテイキングというシステムを使ったゲームです。自分が何回トリック(カードの数字比べ)に勝てるか予想し、当たればボーナスです。

時間と人数

60分程度、3人から7人。3人から5人がオススメです。

ルール

使用カード:1組52枚。
カードの強弱:A > K > Q > J > 10 >…> 3 > 2

勝利条件

人数に応じた回数のディール*を行い、累計した点数が最も大きいプレイヤーが勝利します。
*ディール回数;3人→17回、4人→13回、5人→10回、6人→8回、7人→7回

ゲームの準備

適当な方法でディーラーを決めます。ディーラーはカードをよく混ぜ、ディーラーの左隣から時計回りに1枚ずつカードを配ります。1人に配る枚数は現在のディール数と同じです。第1ディールなら1人1枚ずつ、第10ディールなら1人10枚ずつです。配られたカードは手札とします。配らなかったカードから1枚をめくります。めくられたカードのスートがこのディールの切り札スートになります。余ったカードがない場合、そのディールの切り札はありません。
第1ディールは1人1枚だけ配る
各プレイヤーはこのディールで自分が取るトリック数を予想し、全員一斉に宣言し、その数を記録しておきます。
手札と切り札表示から取るトリック数を決める

プレイ

ディーラーの左隣のプレイヤーが最初のリードを行います。
リードのプレイヤーは手札からカードを1枚出します。どのカードでも構いません。
それ以外のプレイヤーは時計回りで順番に、手札からカードを1枚出します。このとき、リードしたカードと同じスート(リードスート)が手札にある場合はそのスートのカードを出さなくてはなりません(マストフォローといいます)。同じスートのカードがない場合、好きなカードを出すことができます。
全てのプレイヤーがカードを1枚ずつ出したら(これをトリックといいます)、リードスートの最強カードを出したプレイヤーがこのトリックを獲得します。ただし、同時に切り札スートのカードが出されていた場合、切り札スートの最強カードを出したプレイヤーがこのトリックを獲得します。
1トリックの例。リードスートのカードが手札にある限りそれを出す。
トリックを獲得したプレイヤーはこのトリックで出されたカードを集め、裏向きにして手元に置きます。得点計算の時に便利なように手元のカードはトリックごとに分けて置くと良いでしょう。トリックを取ったプレイヤーが次のリードとなって新たなトリックを行います。これを繰り返し、手札がなくなったら1ディール終了です。

得点計算と次のディール

1ディール終了ごとに得点を集計します。各自取ったトリック1回につき1点獲得、さらにあらかじめ自分が宣言した数と実際に取ったトリックの数がぴったり同じならボーナス10点を獲得します。
取ったトリック数+予想ぴったりならボーナス10点を獲得

ディーラーを左隣のプレイヤーにかえて次のディールを行います。人数に応じた回数のディール*を行い、累計した点数が最も大きいプレイヤーが勝利します。
*ディール回数;3人→17回、4人→13回、5人→10回、6人→8回、7人→7回

ヴァリアント

出典元の「夢中になる!トランプゲームの本」では獲得トリック数の宣言をディーラーの左隣から時計回りの順番で1人1回宣言するルールになっていますが、今回は同時に宣言するルールを紹介しました。

出典

ゲーム会の実プレイ、夢中になる!トランプの本

0 コメント: