2016年8月24日水曜日

ブラックレディのご紹介です。

どんなゲーム?

トリックテイキングというシステムを使ったゲームです。♥のカードと♠のQを取らないよう、上手にカードを出しましょう。

時間と人数

45分程度、3人から7人。4人または5人がオススメです。

ルール

使用カード:1組52枚。
カードの強弱:A > K > Q > J > 10 >…> 3 > 2

勝利条件

失点が最も少ないプレイヤーが勝利します。

ゲームの準備

適当な方法でディーラーを決めます。ディーラーはカードをよく混ぜ、ディーラーの左隣から時計回りに1枚ずつカードを配ります。余ったカードをウィドとし、テーブル中央に置きます。1人に配るカード枚数とウィドの枚数は下表のとおりです。配られたカードは手札とし、他のプレイヤーに見えないように手に持ちます。
プレイ人数 配る枚数 ウィドの枚数
3人 16枚 表向き2枚、裏向き2枚
4人 12枚 表向き2枚、裏向き2枚
5人 10枚 表向き1枚、裏向き1枚
6人 8枚 表向き2枚、裏向き2枚
7人 7枚 表向き2枚、裏向き1枚

ウィドを残してカードを配る
各プレイヤーは手札のうち2枚を選び、裏向きで右隣のプレイヤーに渡します。左隣からカードを受け取ったのち、再び手札から1枚を選び右隣に渡します。
配られたカードのうち2枚を右隣へ。そのあと1枚を右隣へ

プレイ

ディーラーの左隣のプレイヤーが最初のリードを行います。
リードのプレイヤーは手札からカードを1枚出します。どのカードでも構いません。
それ以外のプレイヤーは時計回りで順番に、手札からカードを1枚出します。このとき、リードしたカードと同じスート(リードスート)が手札にある場合はそのスートのカードを出さなくてはなりません(マストフォローといいます)。同じスートのカードがない場合、好きなカードを出すことができます。
全てのプレイヤーがカードを1枚ずつ出したら(これをトリックといいます)、リードスートの最強カードを出したプレイヤーがこのトリックを獲得します。トリックを獲得したプレイヤーはこのトリックで出されたカードを集め、手元に置きます。
1トリックの例。リードスートのカードが手札にある限りそれを出す。
トリックを獲得したプレイヤーがリードとなり次のトリックを行います。これを繰り返し、手札がなくなったら1ディール終了です。最後のトリックを獲得したプレイヤーがウィドのカードも獲得します。

得点計算

各プレイヤーは獲得したカードを確認し、このディールの得点を集計します。獲得した♥のカード1枚につきマイナス1点、♠Qはマイナス13点を記録します。
ディーラーを左隣のプレイヤーにかえて次のディールを行います。人数分ディールを行い、合計したマイナス点が最も小さいプレイヤーが勝利します。

戦略とポイント

失点カードを含むトリックを取らないことを目指します。特に♥の強いカードや♠のKやAを手札に残さないように注意しましょう。そのために1つのスートを無くすようにカードを渡すと良いでしょう。

ヴァリアント

マイナス点のカードを1枚も獲得しなかった場合、ボーナス点を得ます。そのディールで該当するプレイヤー全員で26点のプラス点を分け合います。割り切れず余った得点は次のディールに持ち越し、該当するプレイヤーが1人もいない場合26点を持ち越します。

出典

ゲーム会の実プレイ、トランプゲーム大全

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