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イベントでトランプデックの販売やトランプゲームの紹介をしています。イベント出展の予定は「出展情報」に載せています。
2024年7月1日月曜日
(本記事にはamazonアフィリエイトリンクが含まれています)

2024/7/1更新 全面的に記事を書き直しました

せっかくトランプが手元にあるなら、それを使って新しいゲームに挑戦してみましょう。
というわけで今回はトランプのルール本を紹介します。紹介した本はどれもおススメですが、上から順番に読んで遊んでいくのが良いと思います。

余計なお節介かもしれませんが、ここでトランプ本を楽しむコツを。大事なのは「ひとつずつ実際に遊んでみること」と「繰り返し遊ぶこと」です。
1冊の本にはたくさんゲームが収録されています。つい目移りしたり読み飛ばしたりしてしまいますが、そこはグッとこらえて「順番に」「繰り返し」遊んでください。きっとトランプゲームの面白さを深く知ることができますよ。

と、前置きはこのくらいにして本題に入りましょう。

トランプ本、まずはここから

はじめに全プレイヤー必携の2冊を紹介します。

もっと夢中になる!トランプの本


最初の1冊として断然おススメです。「最初の1冊」と書きましたが、もうこれだけでいいと思えるくらいの良書です。
とにかく載ってるゲームがまぁ面白い。それもそのはず、著者の草場さんが長年にわたって遊んできた中で選りすぐったゲームが収録されています。
ルールの説明も図が多く入っていてわかりやすく、プレイ人数ごとに分類されているところも気が利いていて便利です。

大人が楽しい トランプゲーム30選


長年ボードゲームを販売している「すごろくや」が作ったトランプゲーム集です。
ゲームの手順の説明は平易で間違いがないような言い回し説明していて好感が持てます。
収録されているゲームはシステムやプレイ感が独特なゲームが多めの印象で、バリエーションが豊かです。
特殊な製本仕様になっていて、本のページを開いた状態でテーブルに置いても勝手に閉じてしまわないのは地味に便利です。

もっといろいろ

トランプの世界の広さを味わえる2冊を紹介します。いずれも自費出版本です。

おうちでトランプ


本のサイトはこちら
練馬おやこボードゲームの会から2015年に自費出版されました。もともとはバインダー入り製本でしたが、現在はくるみ製本の冊子が「普及版」としてトランプ屋で取り扱っています。
「おうちで」のタイトルの通り、少人数やおやこで遊ぶことを考えて作られた本です。ゲームは世界中から幅広く収録されていて、ルールも図入りで分かりやすく解説されています。
寄稿コラムも多数収録されていて読み物としても面白いです。巻末にはトランプゲーム「22」を(ゲーム内で)プレイしながら進めるゲームブックも収録されています。

国内創作ゲームが多数収録された「おうちでトランプ2」もあります。中身はちょっとディープ寄り。

プレイトゥギャザー!


タルトゲームズより2022年に自費出版されました。
紙の本は現在品切れになっていますが、電子版がこちらのページからダウンロード購入できます。
ルール説明はテキストのみのため少し難しそうに見えるかもしれませんが、順を追って遊んでみるとスムーズに楽しめるゲームが揃っています。
どのルールも見開き2ページで収まるように記述・割り付してあって読みやすいです。

こうなったらとことん

「載ってる順に全部遊ぶ」というのが到底不可能な(著者も想定していないでしょう)本を2冊紹介します。辞書のように使ったり興味が湧いたものをつまみ食いする感じで使うといいでしょう。

トランプゲーム大全


掲載されているゲームの数は約250種。ボリュームがとにかく多くて気が遠くなります。肝心の中身は信頼できるもので、ルールは過不足なく記述されていてちゃんと遊べます。気に入ったゲームのバリエーションを知りたいときに重宝します。
著者の田中.ROMさんの自費出版本「2人でトランプを」の商業出版バージョンです。
「日本における究極の2人専用トランプゲーム本」の謳い文句に偽りなし。古今東西の2人用トランプゲームのルールを詰め込んだ渾身の1冊です。


ほかにも読み物として紹介したいトランプ本もいろいろありますが、これはまた次の機会にしようと思います。
それでは良いゲームライフを!

2024年5月1日水曜日


 トランプ屋はゲームマーケット2024春に出展しました。

今回はトランプデックの販売をせず、象棋麻将にフォーカスして販売しました。
ゲームの面白さは保証済みなので、情報を届けることに専念できたのは民間ゲームの強みですね。

おかげさまで大きな反響をいただき、予約も早期締め切りで当日販売分も早期入場者の方にお渡しして売り切れとなってしまいました。ご要望に応えられず申し訳ありません。ゲームマーケットの規模と盛り上がりの見積もりを誤りました…。

象棋麻将のルールやコンポーネントにお気づきの点がありましたらご連絡下さい。

さて、今後の販売予定ですが、現在通販を準備中です。商品が入荷次第トランプ屋の通販ページで販売を開始します。通販のプラットフォームのPay IDアプリでショップをフォローしていただくと商品入荷のお知らせが届きます。いち早く情報を知りたい方はこの機能をご活用ください。

今後のイベント出展は未定となっています。御殿場のボードゲーム大祭は申し込んでいますが今年は競争率が高いかもしれないですね。そのほか試遊ありの中規模イベントが首都圏であれば考えたいと思います。

それでは、また!

2024年4月5日金曜日

象棋麻将にたくさんの興味と関心を寄せていただきありがとうございます。ゲームのルールやトランプ屋での販売について、よくある質問と回答を用意しましたので是非参考にしてください。

Q:ゲームマーケットの取り置き予約はできますか?

2024春分は規定数に達したため事前予約の受付を終了しました。イベント当日販売分も用意していますので、ぜひブースへお越し下さい。

4/16更新:イベント前に入荷できたため予約を再開しました

Q:象棋麻将牌の通販はありますか?

イベント終了後にトランプ屋web shopで販売予定です。現在通販むけ在庫の手配中ですので入荷でき次第shopに反映させます。価格はイベントと異なる見込みです。

Q:この記事で牌にシールを貼る方法を紹介していますが、シールは商品についてきますか?

シールは商品には付属いたしません。記事ではひとつの方法としてシール対応を紹介しました。ぜひ各自の方法でプレイアビリティを上げてみてください。

Q:象棋(中国将棋)の駒が手元にあります。この駒で象棋麻将を遊べますか?

牌の構成は象棋と全く同じなので、お手元の駒で象棋麻将を遊べます。ルールと役一覧を公開していますので、こちらをぜひ活用して下さい。牌と異なり象棋の駒は丸いので、タイル立てを用意すると遊びやすくなると思います。

Q:トランプ屋が公開しているルールはほかのルールと少し違うようですが…

添付のルールはトランプ屋が再編集したものです。出典によってルールに微妙な違いがあり、独自に改変を加えています(役のきまりや連荘ルールはまちまちですし、牌山は並べて2段に積むのが本来ですが独断で改変しました)。麻雀にハウスルールがあるように象棋麻将でもグループにあったハウスルールを考えてみるのも面白いと思います。

Q:Youtubeのこの動画では使われている牌が多いのですが、これはなんですか?

動画で遊ばれている象棋麻将は56牌(7種×2色×4牌)のバージョンです。

トランプ屋では32牌を使う象棋麻将に絞って紹介していますが、これ以外にも56牌と64牌のバージョンが遊ばれています。

64牌のバージョンは32牌を2セットで遊ぶことができます。ルールは双天至尊堂から発行されている「台湾の民間ゲーム」に収録されています。

2024年3月29日金曜日

ゲームマーケット事務局よりブース番号の連絡をいただきました。
トランプ屋のブース番号は「N04」です。土曜のみの出展ですのでご注意ください。

取り置き予約

ブース番号も決まりましたので取り置き予約を開始します!
当日の販売数が限られますので、確実に入手したい方はぜひ取り置き予約をお願いします。以下のフォームにご入力の上送信をお願いいたします。お申し込みを確認後にこちらからメールを差し上げます。

象棋麻将 取り置きフォーム (Google Formが開きます)

→4/17追記:4/16に追加入荷分の予約を開始しましたが枠がいっぱいになったため受付を終了しました。

・予約はおひとり様2個までです

・当日は15時までに受け取りをお願いします。予約した旨と予約時のお名前をお申し出ください

・インクの乗りとケースの傷に関するお知らせ事項があります。あらかじめご確認ください

なお後日通販も予定していますが、お値段はイベントより少し上がる予定です(決まり次第ご案内します)。

ルール説明書公開

今回はもう一つお知らせがあります。ゲームに添付予定のルール説明書と役一覧を公開します。牌1セットに対しルール1部と役一覧4枚を添付します。

象棋麻将ルール(Google Driveで公開しています)

4/12 Fix版に差し替えました。変更内容はルビの位置調整および軽微な記載修正です。

内容は事前に確認済みですが、お気づきの点や誤字・脱字に気づきましたら教えていただけると大変助かります。

2024年3月22日金曜日

(本エントリと同じ内容のものをゲームマーケット公式Blogにもアップしています)

今日はGM24春に販売する象棋麻将(シャンチーマージャン)のコンポーネントを紹介し、その品質についてお伝えします。

トランプ屋で今回販売する象棋麻将牌は台湾のメーカー「東方不敗」製です。樹脂製で表面は文字が刻印され、裏面は緑色で竹を模したプリントが入っています。
牌の大きさは日本の麻雀より一回り大きく、牌1個当たりの大きさは25×33×18mmで重さは約24gです。牌はケースにぴったり収められていて、パッケージ全体の大きさは210×145×25mmで重さは約860gです。


コンポーネント品質について2点、注意点があります。
ひとつは牌の印字面(オモテ面)で、もうひとつはケースのスナップボタンです。

牌は表面の彫りに赤と黒のインクが入っているのですが、一部の製品ではインクが流れてオモテ面に色がついています。アルコールで軽く拭いたら落とすことができたのですが、文字の塗料まで落とさないように注意が必要でした。

また、輸送時にこすれたのか、ケースのスナップボタンに傷や塗装剥がれが発生していました。

これらの注意点に関し、あらかじめご承知いただけますようお願いします。
そろそろブース番号が発表される頃でしょうか?主催からブース番号のアナウンスがあり次第取り置き予約の受付を行います。→2024/3/31追記:ブース番号は【N04】、取り置き予約はこちらのページをご確認ください。
それでは、また!

2024年3月15日金曜日

 (本エントリと同じ内容のものをゲームマーケット公式Blogにもアップしています)

前回の記事では象棋麻将のルールを少し踏み込んでお話ししました。

象棋麻将は面白さは胸を張って推せるのですが弱点が一つあります。それは牌の組合せが分かりにくいということ。
同じ牌の2枚組とか3枚組はまだいいとして、順子(シュンツ)の組合せは慣れていても間違えることがあります(サマリーに早見表を付けていますが……)

そこで今回は牌に数字を入れてプレイアビリティを上げる方法をご紹介します。具体的には牌にシールを貼る方法です。
以下の写真のように牌の右上にシールを貼って、牌の種類ごとに数字を振ります。

文字の色(赤黒)とシールの色が同じ牌同士が組み合わせになります。
数字は牌のつながりを表していて、将-士-象/帥-仕-相の組合せは1-2-3の階段、車-馬-包/俥-馬-炮の組合せは7-8-9の階段に対応します。
また、兵や卒の牌は順子(階段)を構成せず、5-5-5の3枚セットが成立することになります。

牌のつながりを数字で把握すれば格段に遊びやすくなりますので是非試してみてください。

次回の記事ではコンポーネントの紹介とお知らせ事項についてです。
それではまた次回!

2024年3月1日金曜日

(本エントリと同じ内容のものをゲームマーケット公式Blogにもアップしています)


前回の記事ではゲームの概要紹介にとどまっていましたので、今日は詳しいルールのお話をします。

コンポーネント

ゲームに使う牌には漢字が1文字書かれていて、文字は7種類、色は2色で総枚数は32枚です。構成は以下の通りです。

この牌を使って遊ぶわけですが、麻雀が分かる方に向けた説明だと「雀頭+1メンツ(順子/刻子)の5枚でアガる麻雀」です。

牌の組合せ

牌同士は同じ色の特定の種類で2枚組や3枚組を構成します。
手番では牌を1枚引いて1枚捨てる手順を繰り返して、最終的に手元で2枚組+3枚組の5枚セットを完成させて「上がり!」を宣言することを目指します。
手元の牌は4枚なので、セット完成の1歩手前まで牌をそろえてから、最後の1枚を自分で引くか誰かが捨てたものをもらう流れとなります。
「上がり」となったら牌の組合せや上がりの状況に応じて役が付き、役の数が多いほど高得点になります。

2枚組になる組合せは「同種同色の2枚」で、これを対子(トイツ)と呼びます。
3枚組になる組合せは以下の6パターン(3種類が2色)です。「将士象」や「帥仕相」の組合せと「車馬包」や「俥馬炮」の組合せは順子(シュンツ)、「兵兵兵」や「卒卒卒」の組合せは刻子(コーツ)と呼びます。

手順

各自4枚の手牌を持ってゲームをはじめます。牌を1枚引いて1枚捨てる手番を繰り返し、手牌を「あとこの牌があれば5枚のセット完成!」という状態に持っていきます。
5枚セットの最後の1枚を自分で引いたら「ツモ」!みんなから得点をもらえます。
最後の1枚を誰かが捨てたら「ロン」!牌を捨てた人から得点をもらえます。
得点計算はとてもシンプルです。完成した5枚組を確認して成立している役とその得点を累計するだけ。麻雀にありがちな「何符何翻で親が誰だから…」という複雑な計算はありません。
点をやり取りしたら親(スタートプレイヤー)を交代して次のミニゲームを始めます。親が2巡したらゲーム終了で最も点の多い人が勝利します。

ゲームの流れはこんな感じで、あとは麻雀にもあるルール「上がり一歩手前宣言」ことリーチと「3枚組ができるからその捨て牌いただき」ことポン・チーがあります。
ルールは全体的にすっきりしていて、麻雀未経験者にとって飲み込みやすく、経験者にとって混乱の少ないルールになっていると思います。

今回は象棋麻将のルールを一歩踏み込んで説明しました。こんな象棋麻将を2024春のゲムマ1日目に販売予定です。
充分な数を用意すべく事前予約も予定しています(2024/3/31修正)予約開始しました。こちらのページをご確認ください。引き続きトランプ屋のXもチェックをお願いします。
それではまた~