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イベントでトランプデックの販売やトランプゲームの紹介をしています。イベント出展の予定は「出展情報」に載せています。
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2016年8月7日日曜日
12:50 |
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ミッチのご紹介です。
カードの大小:K>Q>J>10>…>3>2>A(Aをジョーカーの代わりに使う場合は2が最小)
1. 山札からカードを引く
その後
2. 手札からカードを場に出す
又は
2. 手札からカードを捨てる
引いたジョーカーが3枚目の場合、代わりのカードは引かず、以降すべてのプレイヤーはこの手順を飛ばします。
そのあと
そのスートの2枚目以降を出す時はこれまで出したカードが分かるように、ずらして重ねてください。
または
スートごとに誰が一番枚数を多く出したかを確認します。枚数を一番多く出したプレイヤーは4点を獲得します。それ以外のプレイヤーは出したカードの枚数だけマイナス点を獲得します。列の枚数が同じ場合は、その列の一番小さい数字のカードの、より大きい数字を持っている方が4点を獲得します。これをスートごとに計算し、ゲームの得点を出します。
ゲームの得点を記録し、ディーラーをかえてこのゲームを人数分繰り返し、合計点が最も多い人の勝利です。
プレイのきっかけにしていただだければ。
どんなゲーム?
他のプレイヤーの集めているスートを見極めながらカードを出しましょう。中途半端にカードを出すと失点することに気を付けて!時間と人数
30分程度、2人から5人。3人がオススメです。ルール
カード
使用カード:1組52枚 + ジョーカー3枚(4枚のAで代用することもできます。その場合ルール中のジョーカーをAに読み替えてください)カードの大小:K>Q>J>10>…>3>2>A(Aをジョーカーの代わりに使う場合は2が最小)
勝利条件
得点になるようにカードを出していきます。そのスートのカードを他人より多く出していると得点ですが、そうでない場合失点になります。最も多くの得点を獲得したプレイヤーが勝利します。ゲームの準備
適当な方法でディーラーを決めます。ディーラーはジョーカーを除いた52枚のカードをよく混ぜ、ディーラーの左隣から時計回りに1枚ずつ、1人に計5枚のカードを配ります。残ったカードにジョーカー3枚を入れてよく混ぜ、裏向きで中央に置いて山札とします。ゲームの準備 |
プレイ
ディーラーの左隣から順に時計回りで手番を行い、手番は以下の手順で行います。1. 山札からカードを引く
その後
2. 手札からカードを場に出す
又は
2. 手札からカードを捨てる
1. 山札からカードを引く
山札からカードを1枚引いて手札に加えます。引いたカードがジョーカーだった場合、表向きにテーブルに出し、代わりのカードを山札から引いて手札に加えます。ジョーカーを引いたらテーブルに出して代わりのカードを引く |
そのあと
2. 手札からカードを場に出す
手札からカードを1枚選び、自分の前に出します。出すカードはスートごとに置き場所を分け、対応する場所に置きます。そのスートの置き場所にある一番上のカードより小さい値のものだけ出すことができます。そのスートの2枚目以降を出す時はこれまで出したカードが分かるように、ずらして重ねてください。
プレイヤーごと、スートごとに分けてカードを出す |
または
2. 手札からカードを捨てる
手札からカードを1枚選び、共有の捨て札置き場に表向きに置きます。捨て札は重ねて置きます。ゲームの終了と得点計算
3枚目のジョーカーが出たらまもなく終了です。それ以降の手番ではカードを引く手順を飛ばし、カードを出すか捨てるかのみ行います。すべてのプレイヤーの手札がなくなったら1ゲーム終了です。スートごとに誰が一番枚数を多く出したかを確認します。枚数を一番多く出したプレイヤーは4点を獲得します。それ以外のプレイヤーは出したカードの枚数だけマイナス点を獲得します。列の枚数が同じ場合は、その列の一番小さい数字のカードの、より大きい数字を持っている方が4点を獲得します。これをスートごとに計算し、ゲームの得点を出します。
得点計算の例 |
戦略とポイント
中途半端にカードを出すと失点が大きくなります。誰がどのスートを狙っているのかを見極めましょう。Tools
ルールシートを作りました(PDFファイル)。プレイのきっかけにしていただだければ。
出典
Pagat.com
ラベル:
ゲーム紹介
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