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イベントでトランプデックの販売やトランプゲームの紹介をしています。イベント出展の予定は「出展情報」に載せています。
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2016年11月15日火曜日
16:33 |
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2018年2月18日修正
ルールに1部抜けがありました。赤字で追記しています。
セブンスペードのご紹介です。
カードの数字に意味はなく、スートもスペードかそれ以外という区別しかありません。
・2人プレイ:7枚
・3人プレイ:5枚
・4人プレイ:4枚
・5人プレイ:3枚
ディーラーの左隣から順に時計回りで手番を行います。手番では山札からカードを1枚引き、他のプレイヤーに見られないように確認します。その後、以下のうちどちらかを行います。
・引いたカードがスペードの場合:引いたカードを伏せて手元に置きます。
・引いたカードがスペードではなかった場合:引いたカードを捨て札置き場に置くか、(スペードだと偽って)伏せて手元に置きます。
プレイヤーがカードを手元に置いたとき、他のプレイヤーは誰でも「ダウト」を宣言できます。ダウトが宣言されたら、いま伏せたカードを公開します。(そのプレイヤーが過去伏せたカードは公開しません。)
・公開したカードがスペードだった場合:ダウトを宣言したプレイヤーはゲームから脱落します。
いま公開したカードは捨て札置き場に置かれます。
・公開したカードがスペードではなかった場合:ダウトを宣言されたプレイヤー(つまり手番のプレイヤー)はゲームから脱落します。
ゲームから脱落したプレイヤーの手番はそれ以降飛ばされます。
もしくは1人を除くすべてのプレイヤーがゲームから脱落したら、最後に残ったプレイヤーがゲームに勝利します。
ルールに1部抜けがありました。赤字で追記しています。
セブンスペードのご紹介です。
どんなゲーム?
スピーディなブラフゲームです。手元にスペードのカードを集めますが、ブラフをかけて(嘘をついて)構いません。ダウトされないタイミングを見計らってブラフをかけ、手元のカードを増やしましょう。時間と人数
10分程度、2人から5人。3-4人がオススメです。ルール
使用カード: 1組52枚。ジョーカーは使いません。カードの数字に意味はなく、スートもスペードかそれ以外という区別しかありません。
勝利条件
規定枚数のカード(プレイ人数によって異なります)を最初に手元に並べたプレイヤーの勝ちです。あるいは1人を除いてすべてのプレイヤーが脱落したら、最後に残ったプレイヤーが勝ちです。勝つために手元に並べる必要があるカードの枚数は以下の通りです。・2人プレイ:7枚
・3人プレイ:5枚
・4人プレイ:4枚
・5人プレイ:3枚
ゲームの準備
適当な方法でディーラーを決めます。ディーラーはカードをよく混ぜ、裏向きでテーブル中央に置いて山札とします。ゲームの準備はこれだけ。 |
プレイ
ディーラーの左隣から順に時計回りで手番を行います。手番では山札からカードを1枚引き、他のプレイヤーに見られないように確認します。その後、以下のうちどちらかを行います。・引いたカードがスペードの場合:引いたカードを伏せて手元に置きます。
・引いたカードがスペードではなかった場合:引いたカードを捨て札置き場に置くか、(スペードだと偽って)伏せて手元に置きます。
スペードではなかったら正直に捨てるか偽って手元に置く |
・公開したカードがスペードだった場合:ダウトを宣言したプレイヤーはゲームから脱落します。
いま公開したカードは捨て札置き場に置かれます。
・公開したカードがスペードではなかった場合:ダウトを宣言されたプレイヤー(つまり手番のプレイヤー)はゲームから脱落します。
ゲームから脱落したプレイヤーの手番はそれ以降飛ばされます。
ゲームの終了と勝利
規定枚数のカードを最初に手元に並べたプレイヤーがゲームに勝利します。このとき、最後のカードは公開してスペードであることを証明しなければなりません。最後に嘘をつくのはダメということです。最後の1枚は公開して勝利! |
出典
Pagat.com、ゲーム会の実プレイ
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ゲーム紹介
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1 コメント:
6人プレイもスペード3枚で勝ちにします。7人のときはジョーカーを2枚入れ、ジョーカーもスペードと見做して、やはりスペード3枚で勝ちでやれます。以下1人増えるごとにジョーカーを2枚加え3枚で勝ちにると、理論的には何人でもできます。人数に関わりなく一人が3勝したら最終的な勝利です。
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